見えない母の子育て、と聞いてどう感じますか?
見えないだけでも大変なのに、子育てなんて大丈夫?と思いませんか?
大丈夫じゃないかもしれません。
大丈夫かもしれません。
率直に聞いてみませんか?
普通ってなんでしょう。
一緒に考えてみませんか。
いえ、考えなくてもいい。
異文化に触れてください。
ドロドロしたものが、すっきりするかもしれません。
子育て中の方。
うちの子、障害あるかも?と心配な方。
私、障害あるけど子育てなんかできるの?と思ってる方。
ただただ「異文化」に触れてみたい方。
ご参加お待ちしています。
1981年生まれ。
兵庫県西宮市出身。
7カ月の早産により体重917g、超未熟児の先天性全盲として誕生。
小学校から高校までを盲学校で過ごし、地域の4年制女子大へ進学。 二つの職場で社会人経験を積み2008年12月に結婚。
2010年12月30日に娘が産まれ全盲夫婦の母となる。
現在、家族3人で東京都日野市で暮らしながら、視覚障害を知ってもらうための公園やオリジナルワークショップ、エッセイの執筆を行っている。
1974年生まれ。
あんまさん、鍼やさん。先天性白内障三代目。
趣味は食品加工、火遊び。
現在、街の片隅に循環する暮らしの拠点づくり(万年工事中)。
コンポストトイレ、五右衛門風呂、かまど、薪ストーブ、太陽熱温水器、ニワトリ小屋とちいさな畑がある。
循環する暮らしから気づいたことを発信するワークショップを準備中。
同時に、学校以外の、子供が群れる場をつくろう、と動き始める。
1967年、兵庫県の東のはしっこ生まれ。
会社員をしてた25歳の時、西宮で一人暮らしをしている車いすの女性と偶然出会い、親しくなる。
その後大学に入り直し、障害のことを「社会のあり方」から捉え直していくような学問を知る。
あんまさん「うり坊」との出会いも、それが縁。
現在は京都に住み、あちこちで非常勤講師や、障害者差別解消法の研修をしている。介助者歴17年め。ひとり暮らし。